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【導入事例】かみのやま温泉 日本の宿 古窯 様

2016-10-03

かみのやま温泉 日本の宿 古窯

日本の宿古窯は、山形件上山市街地西側の高台に位置し、「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」に毎年のように上位に選ばれている大型の旅館である。「古窯」の名は、敷地内から約1,300年前の窯跡が発掘されたから名づけられ、館内では「楽焼」の絵付け体験を楽しむこともできる。また、高品質と優れた業務活動の代名詞となっている「ISO9001」。この国際規格を取得している業界の中でも数少ない旅館のひとつである。

所在地:山形県
部屋数:140室
公式HP:www.koyoga.com

導入した機能

導入の目的 ~ 来館日運用の改善

来館当日の運用は、お客様毎の「予約カード」と「料理カード」がキーとなっていた。来館前は情報変更に耐える余裕があるが、当日となると紙の持ち出しが発生しているので、伝達がうまくいかない。

導入前

予約カードの排除

お客様毎に存在する予約情報が記載された紙。チェックイン(案内係)~ご夕食(配膳係)~チェックアウト(会計係)まで部署間で受け渡しをしていた。持ち出し中も情報が更新出来ることを第一に、紙自体のを削減と紛失のリスクを排除することも目的とした。

料理カードの排除

本表は食事会場単位で発行されている。料理コースと内訳品目、その他リクエストなどが記載されている。調理部で1部、配膳係で1部、会場前に1部複製されており、情報が変更されるとそれぞれ書き直しをする必要があった。伝達漏れや記入ミスの問題を解消する事を目的とした。

導入の結果

多くの情報発信元は案内係である為、その方達にインプットするデバイスを携帯させる前提でプロジェクトが始まる。「予約カード」「料理カード」に、情報の発信者が「どこにいても」「いつでも」情報を書き込むシステムを目指した。
結果として、煩雑になっていた紙の運用を廃止し、すべての従業員が同じ情報を参照する事にシフトする。

導入後

予約カード → ReserveViewer

お客様カードの代わりとなる「ReserveViewer」を導入。お客様情報の参照はもちろんの事、フロントと案内係、案内係から調理部/会計課への情報伝達が電子化された。また案内係が自身の担当以外のお客様から声を掛けられた際に、スピーディーに情報参照をして回答出来る様になったとの声もある。

料理カード → 調理システム

お料理の内容や数量が全てWEBブラウザで閲覧出来る「調理システム」を導入。個別のリクエストや、当日の食前ドリンクなどをタブレットから入力。館内のどこに居ても指示を出すことが出来る様になった。

また個別カスタマイズとして、料理コース内品目毎の作成数を調理部で集計する「品目管理」、品目毎の配膳状況を可視化する「配膳管理」を追加。
配膳管理では、品目毎にタイムスタンプが保存される。提供タイミングのチェックや、遅れているセクションへのヘルプなど、利用目的は多い。

料理集計と配膳チェック
利用の様子

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